さりげなく交わす挨拶が気持ちいい街

この街に住んだ理由

下見のために歩いているのに、街の皆さんから挨拶される。こんな分譲地なかったです。

この街へのこだわり

設計士さんと会話する中で、私たちの住まいへの趣向が見えてきました。

「設計士さんやコーディネーターさんとプランを話し合う中で、私たちの暮らし方には和室とキッチンが重要なことがわかりました」。スタイリッシュなアイランドキッチンと、その前面には床が一段高くなった小上がりの明るい和室。「料理をしながら、子どもが和室で遊ぶのを見守ったり、和室の縁に腰かけた友人たちとお話したりと、キッチンと和室の組み合わせでコミュニケーションしやすい空間になりました」。明るい陽光を浴びる南面の縁側も印象的。「内と外の両方に開かれた縁側のような空間にしたかった」。道路からみると、芝生の庭をはさんで長い縁側が、おだやかで居心地のいい、和みのある暮らし方を見せている。
2階フロアの中央には家族の共有スペースが。壁紙は爽やかなブルーに木のイラスト。お子様の遊具を置いてプレイルームに、お子様が成長したらファミリーライブラリーに…、と未来のイメージがふくらみます。

住んだあとの変化について

イベントを通じて、親同士、子ども同士がコミュニケーションを深めています。

「今日はハロウィンスタンプラリーがあって、子どもたちが回ってくるんですよ。うちの子はまだ小さいのでキャンディを配る受け入れ側ですが、楽しんで参加しています」。入居後すぐにタケノコ堀などのイベントの写真を見ていたものの、実際のイベント参加は初めて。「イベントを通じて親同士、子ども同士がコミュニケーションを深める。これ、同じ年代の方が多く住まわれている中でスタートする暮らしのよさですね」

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