自由設計の住まいを描くのにふさわしい街。

この街を選んだ理由

他の分譲地を見れば見るほど、東山のよさが見えてくるんです。

玄関ホールからリビングのドアを開くと、東山の色鮮やかな緑が目に飛び込んでくる。「この緑を楽しめるように住まいをプランニングしました」とご主人。東山との出会いは一冊のパンフレットだったという。「ゆくゆくは家が欲しいなと思っていて、ある住宅展示場を訪ねたとき様々な資料をいただいたのですが、その中に東山を紹介するパンフレットがあったんです」。実際に東山に出かけてみるとパンフレットどおり、空気もきれいで緑も美しい。「一瞬で、ああ、いいところだなと感じました。でも他の分譲地にもいいところがあるだろうと、いろいろなエリアを探してみました」。その結果。「他の分譲地を見れば見るほど、東山の良さを実感するんですよ。東山が光ってくるんです」。奥さまの「八王子方面は地盤がいいという情報もありましたし」というサポートもあり、家づくりに取りかかった。

住まいへのこだわり

東山の緑を思う存分楽しむためのプランニングのある住まいにしました。

東山の森の緑と、我が家の庭の緑がひとつづきになったような住まいは、まさに注文住宅ならではのもの。ウッドデッキに座ればこの緑の一体感に心地よく癒される。開放感あふれる広いリビングには一段高くなったタタミコーナーもある。取材時はご入居して数日、まさに引越し作業の真っただ中で、タタミコーナーには書籍が山積みに。奥さまは「二人とも本が好きですから、タタミコーナーの壁は『見せる収納』にしようと。リビングにうるおいが生まれますし、それに生まれて間もない子どもをちょっと寝かしておくのにも便利です。タタミの下には収納スペースもあるんですよ」。実はリビングが狭くなるから必要ないと思っていた奥さまもいまでは大のお気に入りのスペースに。「設計士さんの考えを取り入れて正解でした」

この街の魅力とは?

各邸の敷地が広く、道路も広い。これだけの規模の街で、ここまで整っている街は他になかった。

ご夫妻が購入されたのは、開放感いっぱいの高台。しかも3方道路になっている区画。玄関前の道はクルドサック(袋小路)になっていて、車の通り抜けもない。「1区画の敷地がここまで広くとれる分譲地は、僕たちが探した限りでは出会いませんでしたね。自由設計で家を建てるのにふさわしいところです」。奥さまも「600戸以上にもなる大きな街で、道路も街並みも公園もここまできちんと整っているのが決め手になりました」。なによりも"開放感"という暮らしの価値を大切にするご夫妻にとって、東山の環境がぴったりと一致したようだ。

インタビュー一覧に戻る

次のインタビューを見る